ときどき熊本帰省

先週末からダンナの実家、熊本へ帰省してます。帰省中はなかなかパンにありつけないため、いつも羽田空港ラウンジで、帰省前のパン補給していきます。

だし巻き卵サンド

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甘じょっぱいだし巻き卵とからしバターがサンドされてます。旅前、こんな風にラウンジから飛行機を眺めながら過ごすひとときが好きです。

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次の日の朝。実家の朝ごはんは紫蘇おにぎりと玉子焼き。紫蘇は梅干しを漬けたときの紫蘇を細かく刻んだものだそう。塩気もちょうどよくて美味しい!

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そしてこれは地元のメロンパン。帰省中はよく食べるこのパンは、ダンナの学校給食にも出ていたぐらい地元の味。トースターでよく焼いて食べると、表面がカリッとして中がふんわりと美味しいんです。私もすっかりなじみの味になりました。

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昼は地元の市民プールでたくさん泳ぎ、買い出しへ。夜ごはんは冷や汁。

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すりごまと麦味噌を合わせ、フライパンで焦げ目をつけ、冷えたあご出汁で伸ばしていきます。器に冷やご飯と水切りして崩した木綿豆腐を入れ、きゅうり塩もみ、オクラ、青しそ、みょうが、いりごまをトッピングして、出汁をかけ、氷を入れたら出来上がり。
今日はイサギの塩焼きを入れながらいただきました。さらさらとのどごしがよく、暑い日の夜にぴったりのメニューです。

次の日は、夕方から親戚一同が集まってうちの庭でバーベキューをやるので、昼はささっと素麺で。ご近所さんにいただいたゴーヤやオクラでチャンプルー。

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食べ終わってから買い出しに行き、バーベキューのときにつまめるおかずやサラダを作りました。

フジッリのショートパスタでアボカドと卵、ブロッコリーのサラダパスタ。

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とうもろこしとひじきの押し麦のサラダ

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作り方>
→ひじきは水で戻す。とうもろこしは茹でて実を包かくく丁で外す。押し麦を茹でて、ボールに入れ、みじん切りした紫玉ねぎ、とうもろこし、ひじき、オリーブオイル、しょうゆ、レモンを入れて和える。

唐揚げは義母お手製。衣がしっとり柔らかくて、冷めても美味しい。

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あとは紫蘇おにぎりと塩おにぎり。

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さあ、庭のセッティングも完成。子ども達は早速おにぎりを握りしめて庭中走り回ってます。

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最後はみんなで花火。

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たくさん食べて遊んで楽しかったね!

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次の日。

子どもたちがプールに行っている間に、義母と洋裁タイム。今回作ってもらうのは私のバッグ。

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実はこのバッグはこれで3代目。
初代は6年前。とても使いやすかったので2代目も同じものを作ってもらい、今回はちょっと取手を調整し、色はグレーにしてみました。

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生地をカットするところから始めてものの1時間あまりで完成。本当にいつもながら尊敬します…

こんな風にいつも義母と楽しくご飯作って、洋裁して、のんびり過ごして過ごします。残りの帰省も楽しみです。

 


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