私の夢は、
おばあさんになっても、誰かに会って「へ〜っ」と感動し、
その刺激を、自分の家に持ち帰ったら、
自分の暮らしがちょっと変わる……。
そんなささいなプロセスを、自分の文章で綴っていくことです。

器好きの人が器屋さんを営むように、
パン好きの人がパン屋さんをオープンさせるように、
花好きの人が、自分の花屋さんを持つように
私も、そんな「書く」ための舞台を作りたいなと思いました。

それが、この「外の音、内の香」です。

私たちは、自分の力で自分を変えているように思っているけれど、
実は、何かが変わるきっかけは、
友達とのちょっとしたおしゃべりだったり、
どこかで見た美しい風景だったり、
本で読んだ一節の文章だったり。
そんな「外の音」が、心を刺激することで、何かが回転し始めます。

でも、聞くだけでは、音は風にのって流れ去ります。
自分の中で変換し、
自分らしくアウトプットすることで、
内側からたちのぼる「香り」となったとき、
その人の何かが変わる……。

このサイトでは、私が
外で聞いた音が、どんな香りに変換されるのか……。
そのプロセスをお届けしたいと思います。

ひとりで運営するので、こまめに更新はできないかもしれません。
でも、たとえweb上であっても、
なんどもこのサイトを訪れていただいて、
なんども読み返し、
その度に何かの発見があるような、
奥行きの深い文章を書いていけたらいいなあと思っています。

「外の音 内の香」店主 一田憲子

一田憲子

一田憲子 / NORIKO ICHIDA

OLを経て編集プロダクションに転職後フリーライターとして女性誌、単行本の執筆などを手がける。 2006年、企画から編集、執筆までを手がける「暮らしのおへそ」を2011年「大人になったら着たい服」を(共に主婦と生活社)立ち上げる。 そのほか、「天然生活」「暮らしのまんなか」「クレア」「LEE」などで執筆。 全国を飛び回り取材を行っている。

ワークス

ラクする台所

マイナビ出版刊

毎日毎日ご飯を作る、
8人の台所にまつわる物語

暮らしのおへそ

主婦と生活社

年2回 発売
習慣=おへそと名付け
習慣を切り口に、その人の生き方暮らし方を紹介

大人になったら着たい服

主婦と生活社

歳を重ねたとき、何を指針に洋服を選べばいいのだろう?
おしゃれの先輩たちに聞く、自分らしい装いのヒント

暮らしのまんなか

扶桑社

年2回発行

さまざまな人のインテリア、暮らし方を紹介
何を大事に部屋づくりをするか
「暮らしのまんなか」はみんな違っていい。