
本日12月4日、新著「最後の答えは、きっと暮らしの中にある」が発売になります〜!
ず〜っとジタバタしてきたなあ〜。
ず〜っと頑張ってきたなあ。
ず〜っと不安だったなあ。
と思います。
はじめにに書きましたが、
結局私の望みは「シアワセになりたい」ってことでした。
NHKの朝ドラ「あんぱん」で、
崇とのぶさんが探し求めた
『決してひっくり返らない正義』のように、
決して揺らがないシアワセって、どうしたら手に入るんだろう?
と探し続けてきた気がします。
本が多少売れても、
3か月後には別の新刊が並んでいるし、
編集長に褒められても、
数年後にはその人は移動してしまうし……。
「あ〜あ」とがっかりし、
「ここじゃなかった」と涙し、
最後の最後に、たどりついた確かさは、
今日、ここにある暮らしだよなあと思ったのでした。

ビジネスの目をもたなくちゃ
とか
視野を広くしなくちゃ
とか
たくさんの人に会わなくちゃ
と、外に向かって走り続けてきたけれど、
ようやく
「最後の答えは、暮らしの中にあるんじゃなかろうか?」
と思うようになったこのごろ。
そんなぐるっと回って再びたどりついたところで、
「暮らし」を見つめ直してみたとき、
見つけたこと、感じたこと、気づいたことを綴ってみました。
ずっと「誰かに私のことを見ていてほしい」
と思っていたけれど、
このごろは、
「私も誰かを見ていてあげたい」と思うようになったこと。
暮らしに新たな風を起こすのは、「大人のミーハー心」だってこと。
何かを得ようと必死になるより、
自分を空っぽにして、わははと笑ってみればいいさ、と思ったこと。
などなど……。

暮らしの中から拾い上げたことを綴ってみると、
以前より、私はずいぶんポジティブ人間に変わっていたし、
「まじめ」を卒業しようとしていたし、
「頑張るだけが人生じゃないさ」と笑えるようになっていました。
そのことに自分自身でびっくり。
「私ってこういう人間だ」とずっと思い込んでいたけれど、、
ずっとコンプレックスだと信じていたことや
ずっとイヤなやつだと思っていたところが、
くるりとひっくりかえりかけていました。
だから、この本は、
「変わりかけ」ている私の暮らしの様子を綴った1冊なのです。
若い頃から「暮らし」が大好きだったけれど、
その頃とは、もうひとつ違う視点で毎日を指差し確認しながら書いた感じかな……。

ちょっとした「おいしい」を探すコツや
見つけた文房具のこと、
スケジュールの立て方
など、
より実用的なことも書いてみました。
外に探し物に出掛けて、一周回って、自宅の玄関にたどりついた方にも、
探しに出掛けたまま、迷子になっている方にも
これから出かけようとしている方にも
読んでいただけたら嬉しいなあと思っています。
「最後の答えは、きっと暮らしの中にある。」(内外出版)
よかったらお手にとってみてくださいね。