30分でできちゃうジャム作り

ちょっと涼しくなったかなあ……と思ったのに、東京ではまた酷暑に。
行きつ戻りつしながら、季節は変わっていくのでしょうね。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

コロナ禍で、いちばん変わったのが、スーパーに行かなくなったこと。
以前はその日食べたいものを、その日買いに行っていたのですが、
今は、週に2回ほど。
苦手だった肉や魚の冷凍もするようになりました。
いつも常備しているのは
・とりもも肉
・豚バラ肉
・合い挽き肉
・アジの干物
・とりささみ
など……。

すると、どうなるかというと……。
冷凍庫が、2週間に1回取り寄せているパンと、肉や魚だけでパンパンに。
すると、どうなるかというと……。
毎年2月ぐらいに1年分を作っていた文旦ジャムを冷凍できなくなりました。

そこで、以前のこのブログにも書いたとおり、今年は文旦ジャムの量を半両にして作り、
いつもはいい加減にやっていた脱気の仕方を調べて、きちんとやり
常温保存するように。
当然すぐになくなって、1年中文旦ジャムを食べていたのに、
季節ごとの果物で作るようになりました。

ジャム作りって慣れると簡単!
ほんの30分ほどでできちゃいます。
先日はイチジクのジャムを。
今回ネットで調べて、ヘタと傷んでいるところだけをとり
皮のまま作ってみることにしました。

以前「おへそ」でいがらしろみさんを取材させていただいた時、
「私は、なんのジャムでも材料の80%のグラニュー糖で作ります」
とおっしゃっていたので、いつも70〜80%ぐらいの分量で作っています。
今回は、レモン汁も加えて。

準備だけなら、コーヒーを入れるためのお湯を沸かしている間に出来ちゃいました。

強火でガ〜ッと煮立てて、アクをとります。
「アクがつやに変わったら、できたという証拠」とろみさんが、
何かの本に書いていらっしゃったので、よ〜く観察します。

ジャム作りって、そのままでも十分美味しい果物を
煮ることで、別もののツヤや、美しい色合いに変わっていくのを
眺めている過程がワクワクするんですよね〜。

皮も一緒に入れたことで、いつもより濃い色のキラキラのジャムが出来上がりました〜。

さっそくトーストに塗って(というよりのせて)食べると、ウマウマ!
自分で作ったジャムは、フレッシュで本当に美味しい!
たったこれだけで幸せになれます。

次は、今まで作ったことのない、ぶどうのジャムに挑戦してみようかなあと
考えています。
文旦ジャムが世界でいちばん好きだけれど、
季節の果物で作るジャムの美味しさもいいなあ〜、
季節ごとに変わっていくのもいいなあ〜と思っております。

面倒くさがりで、掃除はサボるのに、
ジャムを作るのは、なぜか億劫にならないから不思議。
それは、クツクツと煮立った時の音や、部屋中に広がる香り、
ビンに移し替えた時の美しさ、パンにのせてパクッと一口食べた時の美味しさを
体と頭が覚えているから。
そして、何より30分で出来ちゃうから。
私にとって30分は、面倒くささのバロメーターのようです。

みなさんが好きなジャムはなんですか?

 

今日もいい1日を!

 

 


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