炭酸水で天ぷらを作ってみた!

東京は、週末桜が満開で、お花見日和でした。
吉祥寺駅はすごい人!
この時期は、あえてあまり近づかないようにしています。笑

今日はウォーキング途中の公園で、ひとりで3分間だけお花見をしてきました。
みなさま、いかがお過ごしでいらっしゃいますか?

春野菜がおいしい季節になりましたね〜。
春キャベツ、新玉ねぎ、フルーツトマト……。
こういう時期は、あまり手を加えないで、
切ったまま、焼いただけ、揚げただけの料理がおいしいです。

ということで……。
昨夜は、久しぶりに封印を解いて揚げ物料理を。
今が旬のさわらと、新玉ねぎの天ぷら、
ここでもご紹介した焼きキャベツ、そしてフルーツトマトとレンコンのからしマヨネーズ和えを作りました。

私は天ぷらが苦手で、どうしてもうまくいかず、
滅多に作らないのですが、
昨日はネットで見つけたレシピでやってみたら大成功!

それが、炭酸水を使う方法です。
よく料理本やテレビでも見かけて、使った方がいいとは知っていたけれど、
「いや〜。そんなに変わらないでしょ!」
と思っていたのです。

昨日、たまたま作り方に、この方法を書かれていて、
だったら、我が家はソーダストリームを使っているし、
すぐ炭酸水が作れるから、やってみよう、と思ったのでした。

炭酸水カップ1/2に対し、小麦粉50g
まぜると、驚くほどシュワシュワ〜〜〜〜と泡立って、
菜箸で混ぜるだけで、ホイップクリームみたいな衣ができあがります。

さわらと新玉ねぎを切って、
あらかじめちょっと小麦粉をまぶしておいて、
フライパンに少しだけ油を入れて、
衣をまとわせ揚げ焼きに。

すると………。
あっという間に、カリッ! パリッ!と仕上がりました。
これを塩でいただくと、も〜〜めちゃうま〜〜!

「うんま〜〜!」という夫の一言もいただき、大満足です。

いや〜、炭酸水、すごい!
みなさま、どうぞお試しを!
やってみるって、大事ですね〜。

先日、夫と出かけた帰りに、25年ぐらい住んでいた街にあるイタリアンレストランに行ってきました。
コロナも乗り越え、25年間も続いているなんてすごい!

すごくおいしくて、当時は仕事が遅くなった日に、ご褒美がわりによく通ったもの。

ところが……。
もちろんおいしいんですが、ちょっしょっぱい……。
あれ? こんな味だったっけなあ〜?

帰り道「長く続ける」ということについて考えました。
「変わらない」ってすごいことです。
でも、それは、ず〜〜っと変わらないってことじゃなくて、
絶えず更新し続けるってことなんだろうなあ〜。

歳を重ねると、つい「もう欲張らなくていいか」と
「ありのまま」でいることを肯定したくなります。
「もっともっと」と手を伸ばし続けることはできないし、
前進ばかりでは、自分を消耗してしまう……。
私もエッセイによくそんなことを書くけれど、
「ありのまま」を輝かせるものは、
少し窓を開けて取り入れる、その季節の風なのかもなあと思ったのでした。

大きくがらりと変えなくていいし、
もうこれ以上成長しなくてもいいかもしれないけれど、
炭酸水を使ったら、天ぷらがからりと揚がる……
みたいな、ほんのささやかな「新しさ」が
暮らしをちょっとウキッとさせてくれるのかもしれません。

いつの間にか、いつもの道の欅の木には、
みずみずしい新緑が茂り始めていました。
季節は必ず巡るんだなあということに、改めて感動します。

冬は裸ん坊になる枝に、春になれば新芽が出る……。
どっしりとした木々はずっと変わらないけれど、
実は毎年そうやって、自分を更新させ、命を繋いでいるんだよなあと
空を見上げました。

小さな新しいこと、見つけてやってみたいと思います。

みなさま、今日もいい1日を。


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