
昨日の東京は、今年いちばんの暑さだったそう。
私は、どこにも出かけず、1日クーラーの中で原稿を書いておりました。
こんな酷暑の中でも、テニスに行くと、暑さを感じず走れちゃうんだから不思議。
夢中になるって、すごい力だなあっていつも思います。
ムクゲの花って、はかなげで、たおやかで、
鮮やかな色のサルスベリより目立たないんだけれど、
なんだか大人になってこの花をすごく好きになりました。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
さて……。
最近、もやもやしていることがあります。
それが!
夫のタオルのたたみ方であります。笑
洗濯物を取り入れて、タオルはすべてたたんでソファの上に置いておいてくれます。
そこから所定の場所へしまうのが私の役目。
ところが……。
いつも、タオルのたたみ方が違うのです。
我が家では、「無印良品」のボックスにたたんだタオルをしまっているのですが、
このボックスの幅に合うようにたたむのが私の方法。
夫は、とにかく半分に折って、また半分に折って、もう一度半分に折る。
こうなると、タオルがちっちゃくなりすぎる……。
だから、半分に折って、それから3分の1に折って、最後に半分に折って欲しい……。
でも、「まあ、たたんでくれるだけありがたいか」とぐっとこらえてたたみなおしてしまいます。

今まで何度か、「こうじゃなくて〜」と説明したのですが
「どうでもええやん、たたみ方なんて」とおっしゃる……。
確かに、どんなたたみ方でも、しまえればいいわけで、
私が「しまった姿」にこだわっているだけ。
でも、毎日タオルをたたみ直しながら、
「正しくたたんでくれたら、こうやってやり直す手間がないのに〜」
ともやもやするわけです。笑
私がハンカチがわりに使っているてぬぐいのたたみ方もそう。
こんな違いがあります。

左が私のたたみ方。夫がたたむと右みたいに。
これも、毎回たたみなおしてしまいます。
わが夫は、本当によく手伝ってくれる人で、
夕飯の後はお皿をすべて洗い、
最近は、シンクやガス台まわりもきれいに掃除をしてくれます。
朝、洗濯機のスイッチを入れるのは私の役目で、
それを干して、さらには洗濯機の糸くずホルダーの掃除もしてくれます。
夫がいない日は、これをすべて自分でやらなくてはいけないので、
「はあ〜、めんどくさ!」
やっぱり、夫がやってくれるってありがたいんだなあ〜
としみじみ思います。
だから!
タオルやてぬぐいのたたみ方まで求めなくても……。
そう言い聞かせているのだけれど、もやもやする!笑
たぶん、たたんでしまった姿にこだわっているのは、私だけなのです。
そうじゃなきゃいけない、という思い込みは、
そうでなくてもいいのかもしれない……。
イライラしないで、
「ま、いいか」とおおらかに、タオルをたたんでみようと思うこのごろ。

日曜日の朝のNHKのドキュメンタリー番組「Dearにっぽん」が好きで時々見ています。
昨日は、北海道の厚真町で、伐採した木を馬で運び出す「馬搬」をビジネスとして復活させた方の紹介でした。
相棒は競走馬失格となったカップくん。
森の中は切り株や凸凹があって、それをよけながら、上手に切り倒した木を引いていかなければいけません。
曲がったり、止まったり。
それを掛け声だけでカップくんに伝えます。
「心の底と、声と行動がつながったとき、馬に通じるんです」
「大人になって心の底から感情を出すことを忘れていました」
と語っていらっしゃいました。
ひと仕事を終えて、カップくんと並んで家に帰ってくる様子を見ていたら、
馬と一緒に働くことだけで、この人の人生は豊かになるのだなあとしみじみ思いました。
何を得ようとか、どんな成果を出そうとかは考えていなくて、
ただただ、カップくんと毎日働くことが楽しい……。
そんな様子を見ていたら、
小さなことはあれこれあるけれど、
掃除をしたり、洗濯をしたり、洗濯ものをたたんだり、ご飯を作って食べたり……。
そんななんでもない毎日がいちばん楽しいんだよなあと改めて思ったのでした。
でも……。
いつか、ゆとりがあって、ご機嫌がいい日に
ゆっくりじっくり夫にタオルのたたみ方を伝授できる機会を
虎視眈々と狙いたいと思います!笑
みなさんは、夫に直してほしいこと、ありますか?
今日もいい1日を。