ちいさく始める

毎年花が咲かなくて、夫が「やっぱ、ニラなんちゃう?」という庭の水仙に
なんと、1つだけ蕾がつきました!
うわ〜〜!
これ、咲くかなあ?
毎日楽しみに見守ろうと思います。

みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
実家から戻ったとたん、当たり前のようにいつもの日常が始まって
ドタバタしております。

そんな中でも、やっぱり1年の始まりは、ちょっと背筋が伸びますね。
まずは、いつものように、タオルを「せ〜の」で全取り替え!

昨夜、お風呂上がりにまっさらなタオルで体を拭くと
やっぱりサラサラで気持ちがいいこと!
今年1年ガンバロウ!と素直に思えました。

帰ってきたら、カレンダーが2つ届いておりました。
ひとつは写真家の中川正子さんから。
もうひとつは「私を見つけてプロジェクト」で「マイチャントノート」をご紹介した
布田恭子さんから。
嬉しいなあ〜。

中川さんのカレンダーは、光と影を切り取った、それは美しい写真と、
そこに中川さんらしい一言が添えられています。
1月の言葉は「ちいさく始める、でいい」。

そうだよねえ〜。
1月ははりきりがちだけれど、
足元の一歩を忘れがちだよね、って
中川さんに語りかけながら、自分の立っている場を確認したくなりました。

中川さんのウェブサイトでも販売されているようです。

布田さんのカレンダーは、お友達が作られたという「巡りの暦」。
二十四節気七十二節と旧暦の五節供など、
季節の暮らしごとが記されています。

ちなみに昨日5日は「小寒」だったそう。
ともすれば、さらさらと流れ去ってしまう月日の中で、
今日の温度や、風や、空の色や、土の様子を感じるきっかけを与えてくれそう。

どちらもさっそく部屋にかけました。
カレンダーって、毎日眺めるものだから、
「好き」と思えないと使うことができません。

この2つは一目で気に入って、
1年間を一緒に過ごすことにしました!
感謝です。

実家では、まったくできなかった、お風呂の中のノートも再開。
年末年始にあったことを書き込み、
そこで感じたことも書き出しました。

自分のリズムを取り戻すって大事だなあと改めて実感。

1月は、「暮らしのおへそ」の校了と、
次号の「大人になったら着たい服」の取材と、
トークイベントも3つ。
いきなり全速力で駆け出すように始まったけれど、
毎朝ウォーキングに行き、お粥を炊いて、
昼はトーストとスープを食べ、
夕方になったら、夕飯の準備をし、
夜はお風呂の中でノートを広げる、という淡々とした自分の暮らしを
続けていけることが、いちばん幸せだと
感謝しながら、過ごしていけたらなあと思います。

若い頃は、1年の始まりに、
ノートを広げて、未来への不安と、たくさんの期待と、
どっさりの「やるべきこと」を書き綴っていたけれど、
大事なことは、ちょっとでいい、と
この年齢になって、やっと思えるようになったかなあ。

中川さんの言葉通り「ちいさく」始めたいと思っています。

みなさんは、どんな1年の始まりを迎えられたのでしょうか?

 

今日もいい1日を。


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