先週末も山の家で過ごしました。今朝はフォームミルクを作って、カフェラテにしました。
今朝は簡単にイングリッシュマフィンサンド。マフィンを半分に割り、半分はバターを塗ってハムをのせ、半分はチーズをのせてガス台のグリルで焼きます。その間にスクランブルエッグを作ります。今日は玉子4個分たっぷりのせました。
ちょっとたまごがはみ出しちゃってます。笑
食べやすく半分にカットしていただきました。
今日はとてもいい天気!久しぶりに家でのんびりとそれぞれが好きなことをして過ごします。ダンナは庭作業、息子は新しい机で宿題、娘はデッキでピアノを弾いて歌ってます。私はぼちぼちお昼ごはんの準備開始。
まずはスープから。ストックしておいた鶏の茹で汁に、干し椎茸を入れて戻し、酒、醤油をいれて煮立てたらとろみをつけて、かき玉スープを作りました。
レンコンの胡麻きんぴらも作りました。 作り方>フライパンにゴマ油を入れ、薄切りしたレンコン1節を炒める。酒、みりん、醤油を入れ、水分がなくなるまでよく炒める。今回は余ったコーンも入れました。
最後にすりゴマをたっぷりかけたら完成。
そしてお昼のメインは一田さんの著書「面倒くさい日もおいしく食べたい!仕事のあとの、パパッとごはん」の本 に載っていたチキン南蛮にしました。ずっとこの本を読んだときから作りたかったメニュー!
じゃーん、上手に出来ましたー!千切りキャベツときゅうりを添えて、タルタルも簡単な作り方だったのであっという間に完成。
さていただきまーす。
私は鶏胸肉で作りましたが、とってもジューシーで美味しく出来ました!
娘も「また作ってー♪」とこの笑顔。家族に大好評で鶏肉3枚分あっという間に完食でした!
お昼の後は、ゆっくり夕飯の支度を始めます。子どもたちも「作りたい!」というので、メニューはみんなで作れるニョッキ。息子のリクエストでじゃがいもではなくさつまいもで作りました。
作り方>さつまいも2本を蒸して皮をむき、熱いうちに綿棒でつぶしていきます。
強力粉(なければ小麦粉)1.5カップ、卵1個、パルミジャーノ大2を加えてよく混ぜ合わせます。
粘土遊びみたいで楽しいね!
棒状にのばしていきます。ここから息子も参戦。これを均等にカットしていきます。
一口大に丸め、フォークの背でくぼみをつけていきます。
これは楽しくて2人とも夢中で作業してくれてました。
たくさん出来たので、半分だけ使い、半分は冷凍して保存することにしました。
ニョッキに合わせるメニューは著書の中にも載せているこのメニューにしました。
●鶏もも肉ときのこのバルサミコ煮
作り方>鍋に油をひかずに鶏もも肉2枚分(一口大カット)を入れ、両面焼く。鶏肉から油が出てきたら、包丁でつぶしたニンニク1片、ひと口大にカットしたカリフラワーと、舞茸やしめじのきのこ類を手で割きながら入れる。
モデナの有機バルサミコ酢。買いやすい価格と程よい濃さで使い勝手がよく、お気に入りです。
赤ワイン、みりん、バルサミコ酢、醤油を各大3、ローズマリー1本入れて蓋をして15分ほど煮込み、途中ゆで卵を入れて汁をかけて味を馴染ませる。最後は味を見て塩で整える。
あとはサラダも。ルッコラと生ハムとりんごを盛り合わせてパルミジャーノとオリーブオイル、ブラックペッパーをかけただけ。
庭では焚き火台に火がつきました。あったかいよ〜!
早速ワインを開けましたー!イタリア🇮🇹の白ワイン。
焚き火を囲んで乾杯!
この日は夕日が格別にきれいでした。
そろそろニョッキを茹ではじめます。浮き上がってきたらすくいあげ、水気をしっかり切ります。
茹でている間にソースを作ります。フライパンにみじん切りしたニンニク1片とオリーブオイルを入れて火をかけ、香りが立ってきたら、スライスした玉ねぎ1/2とベーコン100gを入れ炒める。白ワインを入れ乳化させて、弱火にし、ゴルゴンゾーラ90gと豆乳少々をいれてゆっくり溶かしていく。味を見て塩を入れて調整。
このソースに茹で上がったニョッキを絡ませて器に盛り、パルミジャーノを上からかけたら出来上がりです。
あとはバゲットを切ってテーブルに並べたら夕飯の準備が整いました。
ではいただきまーす。ニョッキのお味はいかがですかー?
ワインはオーガニックの赤に変えて。どれもワインに合うメニューにしたので、この日はダンナと2人でゆっくり飲みました。
次の日の朝。
朝ごはんはホットケーキミックスでバターソイミルクワッフル。豆腐を入れたのでもちもち食感に。ワッフルは一度に2枚できるので、熱々を食べられるし、ホットケーキ焼くよりはるかに簡単。最近はすっかりワッフル派になってます。
カリカリベーコンとスクランブルエッグ、バナナを添え。メープルシロップをたっぷりかけていただきました。
子どもたちはスープ、私たちはホットコーヒーで。
よく食べ、よく遊び、のんびりと過ごした週末でした。