春になったら、暮らしに新しい風を入れたくなる!

]

近所の家の木蓮が見事に花開きました。
葉っぱのない枝に産毛に包まれたつぼみがついて、ある日白い花びらが顔を出し
そして、ぽっかりと咲く……。
まだ冷たい風の中に凛と咲く姿は、なんだか気高さを感じさせますよね〜。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

さて。
先日研ぎに出していた包丁が戻ってきました!
「グローバル」では、ネットで申し込んで、包丁を燕三条まで送ると、
きちんと研いで送り返してくれます。

さっそく使ってみたら、よく切れて感動!
まな板に吸い付くような切れ味です。
今まで切れ味が悪かったことが、この時になったやっとわかります。

嬉しくなって、普段は面倒でなかなか作らないごぼうのきんぴらを
久しぶりに作ってみました。
うま〜い!
いつもは、蓮根のきんぴらなどにするのだけれど、
やっぱりごぼうは独特の風味があって最高です!笑
2〜3日分のつもりだったのに、夫とふたりでペロリとたいらげてしまいました。

最近、食卓に登場するようになったのが、この醤油差しです。
「暮らしのおへそ vol41」で取材に伺った、多治見の「百草」で見つけた
「木村ガラス」のものです。

実家では、よくあるプラスチックの醤油差しにずっと醤油が入っていました。
でも、ず〜っと入れっぱなしだと、水分が飛んで濃くなるし。
注ぎ口に醤油がカピカピになって固まってしまいます。
なので、もうずいぶん前に醤油差しはやめて、
小さなガラスのピッチャーに醤油を入れて使っていました。

ただ、これが危険なのは、小さいので手などがあたってコトンとこけると
醤油がこぼれてしまうこと。
やっぱりフタがあるといいなあ〜と思っていたところで出会い
「これだ〜!」と思ったというわけです。

これに、使う分だけの醤油を注ぎ食卓へ。
食べ終わって余っていたら、醤油のボトルに戻し、
毎回醤油差しを洗います。

プラスチックとは違い、ささっとお湯で流すだけできれいになるのが
ガラス製のいいところ!

すっかり我が家に定着しました。

こんなふうに「百草」には、安藤明子さんが選んだ
美しく、機能的なものがたくさんそろっていて、
伺うと、「うわ〜これいいなあ」「こんな美しい道具があったんだ!」
と頭と心が刺激されて、ワクワクしてきます。

もうひとつ、見つけたのが、シンプルな革のバッグでした。
安田宏道さんという方がやっていらっしゃる「Gren」というブランド。

革製なのに、軽くて、マチがたっぷりあるので、
小さいけれどたくさん入る!
いろんなサイズがそろっていて
一番大きいものは「これで1〜2泊の旅行なら間に合っちゃうんですよ」
と明子さんが教えてくれました。

取材に伺った去年11月にオーダーして、
やっと先日我が家に届きました。

実はこれ、ポケットもないし、
持ち手が短いから肩にかけたりもできない……。
でも、細い持ち手はとても手馴染みがいいし、
サイドまでジッパーが回っているので、口が大きく開いて出し入れがしやすいのです。
なにより持つだけで、佇まいが美しく、シャキッと整うような気がします。

春は、暮らしに新しい風を入れたくなりますね〜。
ものを減らすことも、ひとつのものを長く使い続けることも大事だけれど、
新しいものを手に入れて、使ってみる……。
何歳になっても、そんなワクワクを楽しみたいなあと
この季節になるといつも思います。

みなさんは、最近何か新しいもの、手に入れましたか?

今日もいい1日を。


一田憲子ブログ「日々のこと」一覧へ