
雨上がりの朝。
ちょっとモヤがかかったような空気の中をテクテク歩いてきました。
みなさま、クリスマスの朝をどう迎えられましたでしょうか?
私は昨夜はイブのミサへ。
いつもは夜遅く行くのだけれど、
仕事帰りがちょうど夕方のミサの時間だったので、そちらに。

教会に一歩入ると、日常とちょっと切り離されるようで背筋が伸びます。
そして、日常を切り離されると、足元がす〜す〜してきます。
やらなくてはいけないことにどっぷりと浸かっている方が、
人はラクなんじゃないかなあと思います。
「その世界」が当たり前で、
そこにいる意味をいちいち考えなくても時が過ぎていく……。
でも、「そこ」から一歩離れると、
とたんに「私の立っている場所って、ここでよかったんだっけ?」
と確認したくなります。
だからす〜す〜する……。
アメリカ人で、ドレッドヘアのようなファンキーな髪型の神父さまがこんな話をしてくださいました。
日本に来たばかりの頃、日本語がまったくできなくて、
友達もいなくて、寂しい思いをしていた。
そんな年のクリスマス、神父様から「サンタクロースをやってよ」
と頼まれたそう。
ヒゲをつけて、衣装を着て、出ていくと
子供達がわ〜〜っと集まってきて、とても楽しいクリスマスになったそう。
その時「孤独な人に寄り添う人になりたい」
と決意を固めたのだとか。
その上で、ウクライナやガザで今、苦しんでいる人のために祈りましょう、
とおっしゃっておりました。
ウクライナもガザも、テレビでその様子を見て胸を痛めはするけれど、
どこか人ごとで、「自分の暮らしの外側にあるできごと」のように思っていました。
でも、同じ「ここ」にいながらも、
心を寄せることはきっとできる……。
「いつも」と視点を変えることの大切さに、思いを馳せたクリスマスイブでした。

今年のクリスマスディナーは夫の当番で、
帰ったらご馳走が出来上がっていました。
早くから、肉を煮込んでシチューを作ってくれたよう。
サーモンとアボガドのサラダなどと共においしくいただきました!
やるやん!
思えば、「記念日」なんてまったく興味がなく、
誕生日にプレゼントひとつくれなかった夫が、
クリスマスに、キッチンに立って悪戦苦闘している姿に
「お〜、よく育ったよなあ〜」と感無量(笑)。
「別に誕生日なんておめでたくないやん」
と言われたけれど、
ケーキを用意して、プレゼントを用意して、ご飯を作って……。
クリスマスには、教会に無理やりさそってミサに行ったら、
「めちゃよかったわ!」と言ってくれて、びっくりしたこともあったなあ〜。
そうやって、一緒に時を重ね、
同じものを見て、食べて、感じることって大事なんだなあと改めて思いました。

ライター塾の生徒さんでもある、静岡県掛川市の「卯屋」さんからは、
焼き菓子の詰め合わせが届きました!
私が大好きなジャムを挟んだクッキーも、
フィナンシェやマドレーヌも、
しみじみとおいしくて、コーヒーや紅茶によくあいます。
大切に少しずついただこうと思います。

以前、このサイトの「私を見つけてプロジェクト」でご紹介した、
整理収納アドバイザーで、ビジネスコンサルタントのtakaさんに、
インスタライブに誘っていただきました。
今回は、いつもと反対で、
takaさんが私にインタビューしてくださるそうです。
立場が逆になって、何を質問されるかドキドキ!
27日(土)15時からです。
@taka.sustain.life
よかったら聞いてみてくださいね〜!
みなさま、今日もいい1日を。