日々のこと

新幹線の窓からこれからの日々を見る

img_1511

 

あけましておめでとうございます。
みなさま、お正月いかがお過ごしだったでしょうか?

今年も「外の音、内の香」で、
いろんな音をきき、考え、感じ、内なる香りに変換するプロセスを綴っていけたらと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

さて、旅から帰り、実家へ戻り、ようやく昨日自宅へと戻って参りました。
帰省中の1月4日には、「撮ってみ隊」のさなちゃんと岡山駅で待ち合わせ、愛媛の大洲、宇和島へ
ロングドライブ。このサイトの取材をしてきました。
まだ20代のさなちゃんとの二人旅。
なんとお母様は、私の1歳違いなのだとか!!
「私、運転しますから〜」と頼もしい相棒でした。

 

年齢がどうだとか、経験がどうだとか、
そんなことを気にすることはやめて、
今年は心のバリアをなくして、いろんな人と自由に交流したいなあと思っています。

採算がどうだとか、経費がどうだとか、
そんなことも気にせずに、
行きたいところに行って、楽しんで、書いていけたらいいなあとも思っています。

一番上の写真は、その道中で立ち寄った陶芸家杉浦史典さんの作品です。

img_0147img_0149img_0171

 

そして、昨日東京へ。

 

img_0185

 

新幹線で熟睡し、目が覚めるのがだいたい品川手前です。
もう長年、出張で行き来しているので、私の中の体内時計はかなり正確になりました。

そして、東京の街並みが見えてくるといつも思うことがあります。
眠っている間、私は異次元の透明のバリアを通り抜けてきたんじゃなかろうか………って。

それほどまでに、私にとっては、実家のある街で流れる時間と、
東京のいつもの日常が違うってこと。

神戸の山と海に囲まれた、のどかな街には
もう30年以上前のことなのに、学生時代の時間が流れ、
幾つになっても私は両親の娘で、
実家では、私が何にもしなくても、母が隅々まで掃除をし、
美味しいご飯が出てきます。

東京に近づくと、
「ああ、今日の晩御飯何にしようかな?」と考え
「大掃除もしてないし、毎日ちょっとずつこれからやらないとな」と計画し
「あの原稿書いて、あの人に電話して」と仕事モードに切り替わって行きます。

 

そしてまた、仕事中心の日々が始まります。。
それは、「夢中」という名のかけがえのない時間なので、大事にしたいなあと思います。

ただ、東京の一歩手前の新幹線の中で、
今から帰る吉祥寺にある日常を
ちょっと遠くから見る……。
この一瞬は、私にとってとても大事です。

戻ってしまえば、当たり前になり、何も感じずバタバタと時間に追われることになる……。
そんな日々の輪郭を、
ちょっと手前から眺める時間を持つことで、
少し冷静になれる気がします。

いつもは考えないことを考え、感じないことを感じると、
見えないものが見えてくる……。

帰省された方は、きっとそんな感覚を味わったことがあるのではないでしょうか?

今朝は、朝からウォーキングに出かけ、すっかり普段の日々に戻りました。

いろんな人に出会い、それを文章に綴る仕事ができることを本当に幸せに思います。
今年も一つ一つ丁寧に向き合い、書いていきたいと思います。

このサイトでも、今年はイベントやワークショップなどをもう少したくさん企画したいなあと
思っています。

皆様、今年も「外の音、内の香」をどうぞよろしくお願いいたします。

You Might Also Like