
東京は暖かい週末でした。
そして、17日(土)には、吉祥寺の「コロモチャヤ」さんで、
拙著「最後の答えは、きっと暮らしの中にある」(内外出版)の
出版記念の小さなお話し会を開催しました〜!
来てくださった方、本当にありがとうございました。
読んでくださる方のお顔が見える距離で、
こじんまりしたお話会が開きたい……と思ったとき、
「じゃあ、どこでやる?」と考えました。
いちばんに浮かんだのが、私が大好きな「コロモチャヤ」さんです。
でも……。
今は、カフェをちょっとお休みされていて、
オーナーの中臣美香さんが作る「ホーチュニアコダータ」の洋服と、
セレクトの服の販売を中心にされているので、
椅子やテーブルがないはずだし……。
無理かなあと思いつつ、美香さんに相談してみたら
「ぜひやりましょう!」
と快諾してくださいました。
しかも、定休日ではなくみなさんが集まりやすい週末がいい……とわがままを言ったら、
土曜日の閉店後に開催させていただけることに。
当日は、なんといつもは6時閉店なのに、4時にお店を閉めて、
椅子を並べて準備をしてくださいました。
ああ、なんてこった!
私は幸せものです!

さらに……。
一緒に登壇してくださる方は、
若い頃は120%の力で走り続け、がんばったからこそ、最近ちょっとスローダウンして、
「暮らし」を大事にしはじめたばかり……
という点が、まったく同じ、
「Daja」の板倉直子さんにお願いしたい……と思いつきました。
でも、島根からわざわざ来ていただくわけにもいかないし。
ダメもとで、「東京に出張なんてないですよね?」
と連絡してみたら、
「行きますよ〜」
と元気よく返事が返ってきました。
こうして、いろんな方のご好意に支えられて、
今回のイベントが実現したのでした。
話し始めると
「頑張って走っていた時期」のお話しをしているだけで
「あれ? あともう10分しかない!」となり、
最後がちょっとドタバタになってしまったけれど、
みなさん、とても熱心に聞いてくださいました。
終了後、サインをさせていただきながら、
ちょっとだけではあったけれど、みなさんと言葉を交わした時間も楽しかったなあ〜。

お花をいただきました
お手紙をくださった方もいらして、
数人の方から
「私がとても揺れている時期、つらかった時期に、
あの言葉に救われました」
と聞きました。
いつも本を出版すると、自分の手から離れた後は、
いったいその本が、どんな風にみなさんの暮らしの中に入れていただいているのかが
わからないのですが、
読んでくださる方々が「その後のおはなし」を聞かせてくださって、
なんて私は幸せ者なんだろうと感じることができます。
そして、私に限らず
「言葉」というものは、
苦しいとき、辛い時に、まるで点滴のように
体に取り込んで、体力や気力を回復させる力を持っているのだなあと
改めて感じました。
自分がつらい思いをしている時、
なんとか早くそこから抜け出したいともがくけれど、
そのもがいている時間こそが、
何者にも奪われない「真実」を教えてくれるのだなあと……。

素敵なお手紙をくださった方も
私はこれからも、
そんな「言葉」を探して、地道にコツコツと
書き続けていけたら幸せだなと思います。
そして、書く人だけでなく、
どんな人でも、辛い時、悲しい時は、
未来の自分の力となる「何か」を蓄えているのだと、信じられる気がします。
板倉さん、
内外出版のみなさま、
コロモチャヤの中臣夫妻と太田さん、
主婦と生活社の伊藤さん、
そして、忙しい中駆けつけてくださったみなさま、
本当にありがとうございました〜。
そして、来られなかったみなさまで、もしまだ手に取っていらっしゃらない方が
いらしたら、「最後の答えは、きっと暮らしの中にある」
の言葉を読んでいただけたら嬉しいです。
みなさま、今日もいい1日を!