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「暮らしのおへそ」創刊号の思い出

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時折「暮らしのおへそ」の「創刊号から持っています」
と声をかけてくださる方がいます。

積み木の表紙の創刊号……。
私の手持ちのものも、14年の年月を経て、だいぶボロボロになりました。

最初は、これ1冊だけのつもりで出したので、ナンバリングさえもされていません。

「朝、早起きする。
たったそれだけの習慣さえ変えようと思ったら難しい……。
だったら、習慣を変えれば、その人の暮らしが、一生が変わるのかも」

そう考えて「習慣」=「おへそ」と名付け出した1冊です。

この創刊号を手にしてくださったひとりが、緒方さん。
横浜で「pongee」というワークショップスペースを営んでいらっしゃいます。

ここで、「一田さんのおへそが知りたい」というイベントを開いていただくことになりました。
以下、緒方さんが綴ってくださった文章です。

 

 

言葉は行動になり
行動は習慣になる
習慣は性格になり
そしてそれはいつか運命になる。

有名なマザーテレサの言葉にもある通り、習慣を変えるということは、
もしかしたら運命を変えることになるのかもしれません。

もう10年以上前のこと。
本屋さんでたまたま見かけた積み木の表紙。
「暮らしのおへそ」創刊号。

「習慣」を切り口に構成されたその本は、
たくさんの方のリアルが詰まった、
とても魅力的なものでした。

当時、仕事とプライベート共にさまざまな問題を抱えて
不安な気持ちに押しつぶされそうになりながら
目の前のことをこなしていくだけの毎日を過ごしていた私。

今、自分が抱えているものが、いつかの私を豊かにしてくれるとか
明日を変える力になるなんて、考える余裕もなかった日々。

そんな中で出会った創刊号。
巻頭特集の夏木マリさんの言葉に、心をつかまれました。

 

「やると決めたらやる。
力以上のものを抱えていると、心の体力がつくんです」

まるで自分への応援の言葉のように感じ、胸が熱くなったあの日。

こんな素敵な本を作るのはどんな方だろうとめくった最終ページのクレジット。
それが一田憲子さんとの出会いです。

 

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それから「暮らしのおへそ」は年2回の私の楽しみになり、
そこに散りばめられた言葉を紡ぎ出す一田さんは、憧れの人になりました。

雑誌やイベントでお見かけする一田さんは、いつも朗らかに笑っていて
ほんわかと周りを照らす灯りのようで。
ああ、私もあんな風に柔らかな光で人を照らす人間になりたいなあと
憧れはいつしか目標に変わりました。

pongeeという場所を作り、今秋で5年という節目を迎えます。

5周年に際して何か特別なイベントを開催したい。
そう思った時、ぜひお招きしたいと思ったのは一田さんでした。

人生の後半戦、
一田さんはどんな風に生きていこうと考えてるんだろう。
そのためにどんな準備をしているんだろう。

普段は様々なジャンルの方々にお話を聞く立場の一田さん。
その一田さんご自身の「おへそ」を聞いてみたい。
きっとそんな風に思っているのは私だけではないんじゃないか。
みんな絶対に聞いてみたいはず!

そんな気持ちをそのまんま一田さんに伝え
快く受け入れていただき、
この度「一田さんのおへそ」として
みなさまに参加していただける会を開催する運びとなりました。

仕事が生活の中心にある方。
子育て真っ只中の方。
人生の後半生へ折り返した方。
人生のタイムテーブルの、どの場所にいる方にもきっと楽しんでいただける会になると思います。

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こんな風に、自分が作った1冊の本が、
誰かの人生の一瞬に立ち会っているのかと思うと
感動するのと同時に、この仕事をやっていて本当によかったと思います。
そして、それ以上に、1冊1冊を大事に作っていかないと、と背筋が伸びる気がします。

緒方さんが私にどんな質問をしてくださるのか
私自身も楽しみにしています。

お時間ある方、ぜひいらしてくださいね。

<日時>
10月19日(土)
①10:00~11:30
②13:00〜14:30

<参加費>
参加費 5,000円
(タケノとおはぎ・一田さんスペシャル付き)

 

お申し込みはこちらから。

 

 

 

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