出張で北海道に来ています。
東京は20度以上だというのに、新千歳空港についたらなんと6度!
家を出る直前にカシミアのミニマフラーを
バッグに突っ込んだ自分を褒めてあげたくなりました。
カメラマンさんの車に乗せてもらって走っていると
あちこちにフキノトウがいっぱい!
「あっ!」「あっ!」とひとりで叫んでしまいました。
あれ、摘んで帰りたかったなあ〜。笑
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
さて!
先週末の4月4日、いよいよ「一田書房×ライター塾」の
プロジェクトが始まりました!
この日はzoomでのオリエンテーション。
エッセイコース10名、マガジンコース8名のみなさんと
初めての顔合わせで、
書くためのちょっとしたポイントや、これからの進め方をお伝えしました。
みなさん、ワクワクしながらも、
「本当に私に書けるだろうか?」という不安も抱えられているよう。
「私なんて、特別なことは何もしていない、ただただ普通に暮らしているだけなのに、
それでも申し込んじゃって。
書くことがあるだろうか?って心配なんです」って。

「じゃあ、どんなこと書いてみたいですか?」
と聞いてみたら、
「たとえばこういうことなんですけど……」
と話してくださいました。
「でも、たったそれだけで、2000字も書けないかも」と。
「だったら、そこに行こうと思ったきっかけはなんですか?」
「それは、どうして始まったの?」
私がいろいろ質問してみたら、
書けそうなことがいっぱい見つかります。
「〇〇を書こうと思ったら、
その前と後には、たくさんの時間がつながっていますよね。
そこを掘り起こして書いてみればいいんじゃない?」
すると
「なるほど!」
とその方のお顔がパッと輝きました。
こういう瞬間が、ライター塾をやっていていちばん嬉しいもの。
誰かが何かに気づいていプロセスに伴走させていただくことが、
私自身の喜びになっている気がします。

説明を終えてから、
まずは自分のテーマを見つけるという、第一回目の課題が
今、続々と私の手元に届きつつあります。
ひとりひとりの課題を読ませていただくと、
その後ろに、ひとりひとりの生活が繋がっていて、
それぞれのみなさんの過ごしてきた時間そのものと向き合っている気がして
「これは、手を抜けない!」
と改めて気を引き締めているところ。
自分の仕事をしたり、出張に出たりしながら
添削をするのは、なかなか大変ですが、
丁寧に向き合いたいなと思っています。
生徒のみなさんが、自分の不安や希望と向き合いながら
ドキドキして綴った文章や
私がそれを受け取って、感じたこと、考えたこと、
そんなプロセスを、
1年後に形にして、みなさんにお渡しできる日が楽しみです!
なので、時々こんな「一田書房×ライター塾」プロジェクトの報告が
できればと考えています。
みなさま、今日もいい1日を。