
昨日、このブログを書いていた頃は、霧にけむっていたのに
その後ぐんぐん晴れて、
久しぶりに気持ちがいい青空が広がりました。
慌てて洗濯祭りを!
でも、昼過ぎにはまた曇り始め、また雨が降っています。
太陽の力って、偉大!
心を解放して、前向きな気持ちになれますね。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
先日、コロモチャヤの中臣美香さんとONE OK ROCKのライブに行ったことを書いたら
びっくりするほど多くの反響がありました。
実は、そのライブの後に続きがあります。
帰りの電車の中で、体のケアの話になりました。
美香さんのお知り合いで、吉祥寺にときどきいらして
メンテナンスをしてくださる方がいるのだとか。
腰が弱くて、すぐ腰痛になっていたという美香さん。
「その方が『もっと自分の体を信じてあげて』
とおっしゃったんです。その言葉がすとんと自分の中に落ちて」。
この話を聞いたとたん、
私はその人に会ってみたくて仕方がなくなったのでした。
さっそくインスタのアカウントを教えてもらってフォロー。
すると「フォロー、ありがとうございます」とメッセージをいただきました。
一旦山梨に戻り、次に東京に行く段取りをしながら
インスタをチェックしていたら、
なんとその日に吉祥寺にいらっしゃるというではないですか!
これは行くしかない!
と美香さんに話を聞いた1週間後には、サロンを訪れていたというわけです。

それが、ZOYA HOLISTICを主宰し、
心と体をつなぐぎ、からだ本来を取り戻すという
ボディーワークをされている源田のりこさん。
実は、私は「この人に会ってみたい」と思っただけで、
実際にどんなボディーワークをされているのか?
そもそもボディーワークってなんなのか、まったくわからないまま
サロンを訪ねていました。
ピンポーンとチャイムを押すと、
素敵な女性が扉を開けてくれました。
部屋に入ってまずはお茶をいただき、おしゃべりを。
なんと、私と同じ歳だとわかりました。
「あの〜。私特に痛いところないんです」
「会いたいだけできちゃって、特に体で困っていることないんです」
とお伝えした後に、
ベッドに横たわり、セッションが始まりました。
それがどんなボディーワークだったのか、
言葉で説明することはとても難しい……。
「足先をこうやって動かしていてください」
と言われて、動かしながら、源田さんが体の一部をギュ〜ッと押していきます。
「あいたたた」
と言いながら、次のパーツへ。
まだ違う方向へ足を動かしながら、ギュ〜ッ。

私は股関節が硬く、骨盤が後傾になりがちです。
その結果姿勢が悪くなり、
まき肩になって、肩が凝る……。
でも、鈍感だから肩が凝っているという自覚がありません。
「股関節を柔らかくするというより、
まずは、骨盤を緩めることが大事なんです」と教えていただきました。
こうして自分の体を動かしながら、ギュ〜ッ。
を繰り返し、
最後に源田さんが、足をまっすぐにベッドに置いてくださると……。
え?
あれ?
自分の足がまるで長くなったように、
す〜っと気持ちよく伸びた感じ。
頭から足先へ、何か1本のラインが、すい〜っと通ったような気持ちよさでした。
次に上半身。
肩や腕の一部をギュ〜ッ。
「肩があがって、呼吸が浅くなっていますね〜。
10のうち、4ぐらいしか吸えていないみたい」と源田さん。
こっちの腕のある点をギュ〜。
肩の後をギュ〜ッ。
このプロセスは、からだ本来のつながりと可動性をからだに再構築していっているのだとか。
しばらくすると、
す〜〜〜っと胸に空気が流れ込んできてびっくり!
「ああ、息をするってこういうことなんだ」
と改めて実感させていただきました。
終わった頃には、体も頭も軽やかになったよう!
「これ、なんだったんだろう?」
と自分の体に起こったことが不思議でした。

そんな体の変化はもちろんなのですが、
私は、源田さんがおっしゃったひとことに深く感動したのです。
前述したように、今回のボディーワークは、
私たちが足先など体のパーツを動かしながら、
源田さんが、アナトミートレインの筋膜ライン理論をベースに、
身体の構造と動きの質の両方に働きかけてくれます。
「みなさん、自分の体を自分で回復する力を持っていらっしゃるんです。
私が治してあげるのではない。
だから、いつも『セッション』って呼んでいるんです」。
実は源田さん、サーファーで
今千葉の海の近くに住んで、仕事が終わった夕方に
毎日海に入るそう。
紆余曲折があって、このボディーワークを仕事にするようになったのだとか。
「わあ、いいなあ。
だったら、サーフィンして、好きな仕事をされて、
ストレスないんじゃないですか?」
とお聞きすると
「そうなの。ストレスまったくないんですよ」とにこやかに答えてくださいました。
「でも、ストレスがないのは、
自分が治してあげようと思っていないから。
みなさんがすでに持っている力を取り戻す、お手伝いをしているだけだからなんです」。
この言葉を聞いたとたん、
私は自分でも思いもかけず、涙が出そうになりました。
あれ?

私がいろいろ悩んだり、苦しい思いをするのは、
自分の力でなんとかできる、と思い込みすぎていたからなのかも……。
相手の力を信じていなかったからなのかも。
「書く」ことも、「読んでくれる」人がいてこそ成り立つもの。
取材も、取材させていただく方がいらしてできるもの。
人付き合いも、自分と相手がそれぞれ何かを交換するもの。
それらはすべて、源田さんのおっしゃる「セッション」のひとつの形なのかもしれません。
私は今まで、隣にいる人の力を信じていなかったんだ……。
ということに気づきました。
はあ〜。
私はこのことを教えてもらうために、
今日ここにきたんだなあと感じたのでした。
紹介してくださった美香さん、そして源田さんには感謝しかありません。
源田さんは、吉祥寺、千葉県いすみ市、鎌倉などでセッションを開いていらっしゃいます。
どんなセッションなのかは、
体験してみるのがいちばん。
もし気になった方はぜひHPやインスタグラムなどで見てみてくださいね。
みなさま、今日もいい1日を