誰かに与えてもらうことの大きさを思う

山梨は今朝も霧に煙っています。
週末は東京に行っていて、ちらりと青空が見えました。
早くすっきり晴れてくれないかなあ〜。

みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

実はこの曇り空のように、
私は少し落ち込みぎみで、ずっとどんよりしておりました。
「は〜〜〜」とため息をつきながら、あずさに乗って東京へ。

おへそラジオの収録をして、その後に打ち合わせへ。
少し時間があったので、駅ビルの本屋さんを覗くことに。
久しぶりに賑やかな駅ビルのお店の前を通ると
あっちにアクセサリーショップがあり、小粒のピアスが並んでいたり
こっちにアロマショップがあったり。
本屋さんでは、「このごろこんな本が出ているのね〜」と手にしたり、
1〜2冊買ってみたり。

は〜〜!
なんてたくさんの素敵なものがあるんだろう!
特に買わなくても、歩くだけで、
そのキラキラした空気が毛穴から入ってくるようで、
ああ、そうか……。
私は東京に住んでいる頃、ずっとこんなパワーを
知らず知らずのうちに、受け取っていたのね〜と思ったのでした。
当時はバタバタと、その前を通り過ぎるだけで、
「こんなにたくさんのもの、いらんやん!」
などと思っていたのですが、
やっぱり「新しいもの」と出会うと、心が前向きになりますね。

打ち合わせの合間には、
元「おへそ」の編集長だった梅田さんとランチをして、
いろいろおしゃべりしたり、
夜は、「暮らしとおしゃれの編集室」のみなさんとご飯を食べたり。

その気になれば、ちょっと電車に乗れば、
どんな人にでも会いにいける……。
そして、悩みを聞いてもらったり、一緒に笑ったりできる。
それがどれほど恵まれた環境だったかを
東京を離れて思い知りました。

離れてこそ、大切なものを大切だと知ることができるんですね〜。
ここ山梨でも、そんな仲間を少しずつ見つけていきたいと思います。

梅田さんと編集部近くの町中華でランチ

日曜日は、福島県にある「空カフェ」さんの20周年イベントの
トークイベントに呼んでいただきました。

拙著「もっと早く行ってよ。」(扶桑社)
の表紙の絵を描いていただいた、イラストレーターのコーチはじめさんが、
空カフェさんで、作品展を開いていらして、
「ぜひ見に行ってみたい」と訪ねたのが、ご縁の始まり。

その後、オーナーの阿部典子さんが、
吉祥寺を訪ねてくださった際に、「コロモチャヤ」にお連れして
中臣美香さんにご紹介したら、
典子さんが作っていらっしゃるブルーベリーを
「コロモチャヤ」のタルトで使いたい、
という話になり、あれよあれよという間に、美香さんとの繋がりも生まれたのでした。

ということで、今回は、コーチさん、美香さん、阿部さんと4人で登壇。
熱心に聞いてくださったみなさま、本当にありがとうございました。

いろんな方が、私の本を読んでくださっているお話をしてくれて
ああ、嬉しいなあ〜と、
少しでも、誰かのお役に立っていることを感じることができて、
こちらが元気をいただきました。

 

コーチはじめさんが描いてくださいました

私は人と会って話を聞く仕事をしているのに、
プライベートでは「明るく閉じて」いて、
たくさんの人と会い続けることが苦手だとずっと思っていました。

でも……。
やっぱり人は、人とのつながりの中で、
何かを与えてもらい、何かを手渡し、
そんな交流こそが明日の光を生むのだなあと実感しているこのごろ。

「空カフェ」さんも、周りには何もない森の中にあります。
でも、そこにはいろんなものづくりをしている人が集まり、
ここでワークショップを開いたり、写真館が開催されたり……。
素晴らしいコミュニティが生まれていました。

私も山梨と東京と行き来しながら、
誰かの力を借り、誰かの力となって、いけたらいいなあ〜。

そんなことを考えた週末でした。
みなさんは、誰かのおしゃべり楽しんでいらっしゃるでしょうか?

今日もいい1日を。


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