プロスポーツ選手に教えてもらった「努力」ということ。

5日ぶりに、東京から山梨に戻りました〜。
駅についてその足で、スーパーに買い物に。
帰り道の風景がこれ。
やっぱり気持ちいいなあ〜。
今朝は、起きたら20度。
散歩に行ったら、コスモスやら、萩やら、もう秋の花がちらほら咲き始めていました。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

さて……。
ここでも何度か書いている、私の好きなNHKの番組「スポーツ✖️ヒューマン」。
そこで、今話題になっているサッカー選手の板倉滉さん、
その前は、野球選手の戸郷跳征さんの回を見ました。

プロのスポーツ選手のドキュメンタリーを見てびっくりするのは、
どの人も、めちゃくちゃ努力していること。
プロなんだから当たり前なのかもしれないけれど、
そのストイックさには毎回驚きます。

コツコツと地味なトレーニングを繰り返し、
食事に気をつけて、栄養のあるものをバランスよく食べて……。
板倉選手は、ディフェンダーですが、
4年前のワールドカップの時には、海外の大きな選手に当たり負けして、
悔しい思いをしたのだそう。
そこから、「食べないとすぐ体重が落ちるから」と
意識して多品目の食材をあれこれ品数多く食べることで、5キロ増量。
今は、とにかく守るときに敵の選手より前に出る、と意識して、
絶対に負けないようになったのだとか。

オランダで暮らす板倉選手

日々のトレーニングは本当に地味なものです。
でも、それを繰り返すことで、確実に体幹は強くなり、必要なところに筋肉がつき、
「やりたいことができる体」になっていく……。

もちろん、努力が必ず実るわけではなく、
板倉選手は、ヘルニアで戦線離脱したし、
戸郷選手は、大活躍した翌年にスランプに陥り、ずっと2軍で耐えていたし。
でも、そこから「何ができるか」を試行錯誤し、
それを信じてコツコツトレーニングを続けて、やっとまたピッチやマウンドに立つ……。

そんな様子を見ながら、改めて
「努力ってすごいぞ」
と思ったのでした。

努力の先に、試合にレギュラーとして出ること、試合で勝つこと、日本代表になること、
ワールドカップで優勝すること……
と夢が繋がっていきます。

ワールドカップで負けちゃうなど、その夢は叶うとは限らないけれど、
昨日の自分より、今日の自分が必ず変わる……。
その希望ってすごいなあ〜と……。

実は私は60歳を過ぎたぐらいから
「もう努力はいいかな」と思ってきたのです。
ここまで頑張ったのだから、もうそろそろ努力しなくても、
今のままでいいとしようって……。

でも、もしかしたら
ほんの小さな心がけを変えるだけで、
明日が、1か月後が、1年後が変わるかもしれない。
努力って、「こうなりたい」と思ってからスタートするものです。
だったら、まずは「どうなりたいか」を考えなくちゃいけません。
「努力はいいかな」と思っていた私は、
「どうなりたいか」までを、棚上げしちゃっていたのかなあ。

一方で、もうしんどい思いはしなくてもいいかなとも思っています。
「しんどい」とは、「努力しない」っていう意味じゃなく、
自分を痛めつけたり、やりたくないことをやったり、
気持ちの負担になったり、自分を否定したり……
をしないということ。

若い時には、「こんな私じゃだめだ」「もっとこうならなくちゃだめだ」
と自分にダメ出しすることで、
「よ〜し」と頑張っていたけれど、
それはナシ!

スポーツ選手たちは、みんなとても「楽しそうに」頑張っていました。
夢を信じて、それに向かえること自体が楽しい……。
そんな姿を見ていたら、
「楽しく頑張る」ことって、できるんだなあ〜と思ったのです。

頑張ることを諦めない。
でも、自分をいじめることはしない。
このふたつは、きっと両立するんじゃないかと思っています。

柔軟で、足を左右に広げて、つま先に手が届くようになることでもいい。
おかずのレパートリーがちょっと広がることでもいい。
「できなかったこと」が「できるように」なった時、
どんな風景が見えるか……。

そんなことを楽しみに、私だけの小さな努力を始めてみようかなあと思っています。

みなさんは、もし頑張るならどんな努力をされるでしょう?

今日もいい1日を。


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