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平井かずみの、花のなまえ

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鈴蘭

  数日の旅から戻ってくると、出発前に見頃を迎えていた桜はあっという間に葉桜となり、まるで「びゅーん」という音が聞こえてくるような速さで植物たちが動き出していました。 我が家の庭のジューンベリー、アメリカンハナズオウや、白山吹なども花を咲かせて、緑の色も増してきています。 そんな中、ふと足元を見ると鈴蘭(スズラン)の花が今年も花をつけていました。 もうどのくらい前に植えたのか覚えていない […]…

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木瓜

春が足踏みしているようですが、二十四節気の『雨水(うすい)』の頃となりました。 雨水とは文字通り雨と水のことで、降っていた雪は雨に変わり、冬の間積もっていた雪や張っていた氷が解けて水になる頃という意味なのだそう。 この頃から草木も芽ぶき、昔から雨水は農作業の準備を始める目安とされました。 木瓜(ボケ)は梅にも似た花で、透き通ったこの赤がなんともピリッとしていて清らかです。 (他にも白やピンクの花も […]…

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白木蓮

一月といっても花市場はもうすでに春の花たちがたくさん出回っています。 でも外に出て、冬の寒いキーンと張り詰めた空気を吸い込むと、自分の体がまだ春を感じていないことに気づきます。 微笑みいっぱいの球根花たちは見ていて可愛いのだけど、冬モードのテンションにはちょっと眩しすぎる気がしてしまうので、私が連れ帰りたくなるのは硬い蕾をつけた枝ものばかり。特に白木蓮(ハクモクレン)が大好きです。 木蓮の蕾は産毛 […]…

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シクラメン

毎年、冬生まれの夫の誕生日になるときまってお花を届けてくださるところがあり それがなんとも、、、「どうしようかな…。」と思ってしまうような、 我が家の雰囲気と合わない鉢植えのものばかり。 それでも命のあるもの、なんとか我が家に馴染ませたい!!と毎年試行錯誤しています。 今年も箱を開けてみると、地味な色合いのインテリアばかりの空間にはもてあましそうな なんとも華やかなピンクのシクラメンが届きました。 […]…

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宿り木

今年も残すところあとわずかとなりました。 一日、一日があっという間。煌びやかな街の景色とは裏腹に仕事柄ヨレヨレになっていく自分がとても残念なこの時期です。 ここから少しずつ、フル回転だった頭と体を減速しながら休めていかないと、年末は必ず熱を出すということをこの何年かで学びました… (とほほ。) そんなことを思いながら、12月に入ると必ず飾っている『宿り木(ヤドリギ)』にふと目がとまりました。そして […]…

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菊というと私たち日本人にとっては仏花という印象が強くて、お花屋さんに並んでいてもどうしてもそんな目線で見てしまうのではないでしょうか。 以前、友人から聞いたちょっと微笑ましい話しがあります。彼女の友人のお母さまが入院されて、そこにアメリカ人の彼がお見舞いにきた時の話しなのですが、花屋の軒先に出ている可愛らしい(と彼は思った)花束を持参してきたところ、皆んなでビックリしたというのです。 そう、なぜな […]…

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秋桜

子供の頃、母に好きな花をたずねると返ってきたきた答えは「秋桜(コスモス)」でした。 好きな人の好きな花を知っている。 小さな私にとって、それはささやかな喜びでした。 大人になった今でも、レッスンや撮影などの仕事時や、花屋さんで秋桜を見かけると自然と母を思い出します。 あなたの好きな人の好きな花はなんですか? 秋桜と書いて“コスモス”と読みます。 これは秋に咲く花で、花びらの形が桜に似ていることから […]…

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水無月

今日は水無月(みなづき)のお話しです。 「水無月=六月」という名ですが、今の暦では7月頃から花が咲きはじめます。 ライムグリーン〜白へと花の色が移り変わる様子は、我が家の夏の庭をいつも爽やかに、 そして秋の気配を感じる今頃になってくるとグリーンの褐色となり、リース作りの花材として活躍してくれるのです。 フレッシュなものはそのままリースに仕立て、ブーケのように束ねて逆さに吊るしてドライにしたものは、 […]…

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ダリア

夏の花で一番好きな花。 それは那須の池田さんが育てたダリアです。 見ての通り市場に出回っているダリアとは違い、花の大きさも茎の太さも華奢。 ダリアというととても華やかな印象かと思いますが、これは育て方が違うからなのです。 通常、ダリアは枝分かれをして夏のはじめ〜秋までの間に繰り返し咲きますが 大輪のダリアを育てるためには、この枝分かれをするところを全て摘み取って、 1輪の花に全ての栄養がいくように […]…

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山紫陽花

ちょっとご無沙汰していた間に…すっかりと雨の季節になりました。 梅雨になると湿気でじめじめとして過ごしにくくて、苦手という方も多いのでは。 私も以前は外出しづらいし、髪型は乱れるしと億劫に思っていたことは否めません。笑 でも、植物と暮らすようになりその視点で梅雨という季節を過ごすようになると、その思いが変わりました。ひと雨ごとに植物はその枝や葉を伸ばす姿は、とてもたおやか。なによりも葉っぱの緑が増 […]…