平井かずみの、花のなまえ

クリスマスローズ

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眠たい目をこすりながら向かう朝の花市場。
いつも到着して最初に通りかかる仲卸のお店に働いている米山さん。
明るい笑顔とともに「平井さん、おはよう!あら、今日は元気そうね」とか、「今日は顔色がよくないわ、寝てる?」とか声をかけてくださる。そして、「今、うちの庭には◯◯の花が咲いてるわー」「うちもです!」とひとしきり花談義。
今度見に来てほしいともおっしゃってもくださるのだけど、きっと忙しいだろうから…と次に市場でお会いした時に持ってきてくださったのが、この庭咲きのクリスマスローズです。
クリスマスローズの人気は年々高まって、今までは鉢植えでしか手に入らなかった品種も切り花でも手に入るようになりましたが、まだまだその種類は限られているので、こうやって新しいコとの出会いは本当に嬉しいのです。

我が家の庭にも10種類くらいのクリスマスローズが植えてありますが、本当に丈夫で育てやすく、まだまだ花の少ない季節から5月くらいまでの長い間楽しませてくれます。これは、私たちが‘花’だと思っている部分が、実は萼だから。花弁が散ることがないので、どんどんと時が経つにつれその色も褪せて、淡いグリーンのいろへと変化していきます。
キンポウゲ科ヘレボラス属
原産地 ヨーロッパ 西アジア

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