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ビジネスピープルからの贈り物

私は、お金の計算が大層苦手で、 普段の家計管理もどんぶり勘定。
お金があればあった方がいいけれど、 どんなにお金持ちになれるとしても、 自分が興味のないことはできない……。
そんなに儲からなくても、好きな文章が書けて、 そこそこ生活できればそれでいい…… とずっと思ってきました。
その反面、なぜかビジネスの話には、とても興味があるのです。
自分のお店を開いて軌道にのせた人。
器を作ったり、絵を描いたり、自分の作品を作りながら、 きちんと生活している人。
会社を興し、スタッフを使って仕事を回し、成果をあげている人。 そんな方々の話を聞くのが大好きです。
「情熱大陸」や、「カンブリア宮殿」に出るビジネスマンたちの話を聞いて 「ほ〜!」「へ〜!」と刺激を受けることもしばしば。
どうして、私はそんなにもビジネスの話が好きなんだろう……? と考えてみました。
ビジネスは、 「夢」を「現実」に変える「しくみ」です。
あ〜、こんなことができたらいいな〜。 あんな生活がしたいな〜。
そんなぼんやりとした絵空事に、 きちんとした輪郭をつけ、 「いいな〜」の中身が本当は何なのかと考え、 やりたいことの像がちゃんと焦点を結んだら、 今度は、どうやったらそれが 頭の中の「アイデア」から 「現実」という目の前の世界へ 引っ張り下ろすことができるかと、 その「しくみ」を考える……。
そのプロセスの中には、 夢を描く想像力と、 それを現実化する理性と分析 そして、行動力 さらには持久力と 人間のあらゆる側面からの力が含まれています。
ビジネスほど、 人間を多角的に見つめ、持っている能力を使い、 想いを「見える化」させる機会は ないんじゃなかろうか…… と思ったわけです。
「ビジネス的思考回路」の中には、 普段、私たちが朝起きて、おいしいパンで朝食を取り、 仕事に出かけ、友人や仕事仲間と会い、 家族のためにご飯を作り、 お風呂に入って、清潔なベッドに入って眠る……。
そんな「普通の生活」を より豊かに変えるためのヒントがきっと含まれているはず。
さらに、そこには、 胸の中に描きながら、 「実現できっこないや」と諦めているあの夢を もしかしたら実現できるヒントが隠されているかも……。
そこで、この特集では、 ビジネスで成功している人たちに ビジネスのことなんてまったく知らない私、イチダが、 お話を聞きにいってみることにしました。
題して 「ビジネスピープルたちからの贈り物」 私自身が、どんな贈り物をいただいたのか、 リボンをほどいて、こっそりお見せします。

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ビジネスピープルからの贈り物

自分がわからないことをわかっていく過程を、誰かのために

愛媛県松山市で「せいかつ編集室」というウェブサイトを運営され、 そこから生まれたビジネスを手がけている、大木春菜さんにお話を伺っています。 第3話では、「お金を得ることは悪じゃない」という意識について、そして 自分の仕事の価格の付け方について伺いました。   今、大木さんのビジネスのベースは、「せいかつクリエイト」の運営と、 色々なショップ、企業、個人のSNSの管理、 そして、今年2月に […]…

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ビジネスピープルからの贈り物

お金を得ることは、悪いことじゃない、と理解することが大事。

    愛媛県松山市で「せいかつ編集室」というウェブサイトを運営され、 そこから生まれたビジネスを手がけている、大木春菜さんにお話を伺っています。 第2話では、ご主人の壮一郎さんが会社を辞め、「せいかつ編集室」へ入るまでの お話を伺いました。 それにしても、大木さんにどんどん仕事の依頼が集まるのは 一体どうしてなのでしょう? お話を聞きながら、大木さんの何が評価されているのか、 […]…

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ビジネスピープルからの贈り物

なんと多い月で月収が夫の4倍に! でも何かが違った……。

愛媛県松山市で「せいかつ編集室」というウェブサイトを運営され、 そこから生まれたビジネスを手がけている、大木春菜さんにお話を伺っています。 第一話では、勤めていたウェブ制作会社の危機に直面し、 初めて自ら営業に出かけて、大きな手応えを感じたお話を伺いました。 その後、長男の台(ウテナ)くんの出産を機に退社。 独立して、「せいかつ編集室」を立ち上げたという大木さん。 出産予定日まで大きなお腹を抱えて […]…

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ビジネスピープルからの贈り物

「ない」ものの中から「ある」を生み出すには、自分の思い込みを外すことが大事。大木春菜さん vol1

  大木春菜さんは、愛媛県松山市で「せいかつ編集室」というウェブサイトを運営され、 そこから生まれたビジネスで、家族4人を養っているお母さんです。 愛媛県大洲市の洋服のお店「Sa-Rah」さんで、「おへそ塾」をさせていただいたときに ご参加いただき、知り合いました。 その際、 「夫に主夫になってもらって、私が働くことにしたんです」 と語られていてびっくり! 一見可愛らしくて、しゃべり方も […]…

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ビジネスピープルからの贈り物

多すぎず、少なすぎず、人生のバランスをとるということ。パーマネントエイジ 林行雄さん、多佳子さん vol,5

兵庫県西宮市で、セレクトショップ「パーマネントエイジ」を営む 林行雄さんと多佳子さんにビジネスのお話を伺っています。   vol4では、伝説のお店「イショナル」を立ち上げたあと 会社を去るまでのお話を伺いました。 2000年9月にオープンした「パーマネントエイジ」は、 すぐに注目を浴び、多くのお客様が集う店になりました。 行雄さん: 「オープンした翌日から想像以上に売れたんです。 ものす […]…

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ビジネスピープルからの贈り物

ビジネスを大きくする時に必要なのは、筋力=資力です。パーマネントエイジ 林行雄さん、多佳子さん vol4

兵庫県西宮市で、セレクトショップ「パーマネントエイジ」を営む 林行雄さんと多佳子さんにビジネスのお話を伺っています。 vol3では、独立してブランドを立ち上げ、 「イショナル」という伝説の店を展開するお話を伺いました。     ところが……。   行雄さん: 「僕の失敗は、急激に会社を大きくし過ぎたことです。 皮膚感覚では売れているのに、 経営がしんどいな、という時期 […]…

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ビジネスピープルからの贈り物

ブランド「662」を始動! パーマネントエイジ 林行雄さん 多佳子さん vol.3

兵庫県西宮市で、セレクトショップ「パーマネントエイジ」を営む 林行雄さんと多佳子さんにビジネスのお話を伺っています。 vol1,vol2では、お店を開く前=「ビジネス以前」の行雄さんのお話を伺いました。 会社に勤めながら独立の準備を始めたお二人。 まずは何から手がけられたのでしょう? 行雄さん: 「自分たちで小さなロットでものを作るなら、やっぱりニットがいいかなと思ったので、 家庭用の編み機で製品 […]…

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ビジネスピープルからの贈り物

会社を渡り歩きながら、素材と徹底的に向き合った若い時代 パーマネントエイジ 林行雄さん、多佳子さん Vol2

兵庫県西宮市で、セレクトショップ「パーマネントエイジ」を営む林行雄さんと多佳子さんに ビジネスのお話を伺っています。 Vol.1では「僕のビジネスは失敗から始まっているんです」という行雄さんの言葉にびっくり! まずはそもそも林さんが、今の林さんになる前のお話……。 つまり、ご自身のお店を作る以前のお話から伺ってみました。 大学卒業後、紡績会社の企画・デザイン室に就職。 その後商社、合繊メーカーなど […]…

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ビジネスピープルからの贈り物

ビジネスは「失敗」から始まった。パーマネントエイジ 林行雄さん 多佳子さん vol.1

    ビジネスのことなんて何にも知らない私が、ビジネスで成功している 人の元に話を聞きに行く。 それが、2年前にこの「外の音、内の香」というサイトを立ち上げた当初から 続けている「ビジネスピープルからの贈り物」というコンテンツです。   好きなことを続けるためには、お金を稼がなくてはなりません。 儲けるってなに? 売れるってどういうこと? 持続可能なビジネスってどう […]…

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ビジネスピープルからの贈り物

ビジネスにおける正直と誠実

気持ちがいい月曜の朝です。 ウォーキングに出かけると、足元に落ち葉が舞う季節となりました。 時が巡るのは早いですね〜。     さて、土曜日には吉祥寺のギャラリーフェブで、 「キッチンで読む、ビジネスのはなし」の新刊発売イベントがありました。   本でもご紹介した「ダンディゾン」「ギャラリーフェブ」を営む引田ターセンさんと、 吉祥寺でカフェと洋服のお店「コロモチャヤ」 […]…