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美しきワガママンたち

私はずっと「優等生」であることがコンプレックスでした。
どうしても、ものごとを「うまく」やろうとしてしまう。
失敗したり、人に非難されることを極度に恐れ、 誰かに褒めてもらわないと気が済まない……。
その結果、「それ」が 自分が本当にやりたいことなのか、 それとも 「うまくいく」からやりたいのか、 わからなくなってしまうのです。
だから、自分の中に軸を持ち 誰が何を言おうと、自分らしく突き進む……。 そんな人たちが、 羨ましくて、眩しくて仕方がありませんでした。
失敗したっていいじゃない。 失敗から学べば次の一歩が見えてくる。 褒めてもらえなくたっていいじゃない。
自分が信じることを選べば 誰かの評価で、ふらふらせずに、 しっかり前を向いて進んでいける……。
どうしたら、そんな人になれるのか、 どうしたら、「優等生」を卒業できるのか、 その方法を、教えてもらいたいと考えました。
自分軸を持っている人は、 わがままです。 自分を信じ、自分で道をつくる。 そんな私の憧れのスタイルを持っている人たちを 「ワガママン」と名付けました。

美しきワガママンたちの お話を聞きにでかけてみました。

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美しきワガママンたち

写真家 回里純子さん No4

      「タカラモノ・プロジェクト」がはじまる数年前、 回里さんは、とある作品展に出展する作品を撮影していたそうです。 両手で大切なものをそっと包み込む少女の写真……。 「大切なもの」はあえて表現しなかったそう。 これを機に「子供達にとって、いちばん大切なものってなんだろう?」と考え始めました。 一緒にプロジェクトに参加したスタイリストの友達たちと 「ちょっと聞い […]…

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美しきワガママンたち

写真家 回里純子さん No3

    私は、その人がその人になるまでのお話を聞くのが大好きです。 普段、友人や知人となんとなく話しているときは、そこまで聞けない話も インタビューという名目で、正面からまじめに質問できるのも この仕事のいいところ。 ついクセで、仕事以外の場の、なんでもない話の中でも”突っ込んで”質問して しまうことも多いのですが……。(苦笑)   カメラマンがカメラマンになるまでの […]…

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美しきワガママンたち

写真家 回里純子さん No2

  実は、回里さんは私の「ジュリ友」でありました。 そう、つまり沢田研二さん=ジュリーのコンサートに一緒に行く仲。 中学生の頃、ジュリーが大好きだった私は、 その後自分の恋愛や、仕事に必死になり、 ジュリーのことは忘れてしまっておりました。 そして5〜6年前に、回里さんと一緒に仕事をしたときに なんと、もともとジュリーファンで、コンサートに通っていたことが判明! 「え〜〜〜! 今度一緒に […]…

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美しきワガママンたち

写真家 回里純子さん No1

  回里純子さんは、私が「大人になったら着たい服」などの 雑誌の取材でお仕事をご一緒している写真家さんです。 初めてあったのは、「ナチュリラ」の撮影だったでしょうか。 数々の女性誌や広告で活躍していると聞き、どんな方かなあと思っていたら 驚くほど物静かで驚いたことを覚えています。 でも、写真があがってみると、 透明感があって、その人がキラキラ輝いて見えて、他のどんな写真家さんの写真とも違 […]…

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美しきワガママンたち

色彩プロデューサー稲田恵子さん No4

中電病院 放射線科通路壁画 笠岡第一病院(テーマ「つなぐ」) 学校と同じ聖域と言われるのが病院です。 「病んでいる人にこそ、色の力が必要なはず」 と考えた稲田さんは、 まずは、病院に下見に出かけました。 許可を取ってから写真を撮らせてもらい、 持ち帰って、壁をアートで彩るホスピタルアートの提案書を持って 行きます。 相手がそれを依頼したわけでもないのに、 「こうしたらどうですか?」と提案する。 そ […]…

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美しきワガママンたち

色彩プロデューサー 稲田恵子さん No3

  専業主婦だった稲田さんは、40歳を目前に 子育てと家事だけでなく、 私に何かできることはないのだろうか? と探し始め 大学で色彩心理学を学びました。 興味を持ったのが 「色で人の心が動く」ということ。 ここから、稲田さんの挑戦が始まります。 「色」の仕事といっても インテリアコーディネートや 何色の服がその人に似合うか、 というファッションアドバイス的なことには まったく興味が持てな […]…

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美しきワガママンたち

色彩プロデューサー 稲田恵子さん No2

「あのそうさん、かわいいね」 「ね〜」 そんなお孫さんとの会話から 「ね〜」という言葉が 気持ちの確認の意味を持つ、 と改めて知ったと語った稲田さん。 今でこそ、色彩プロデユーサーとして 活躍されていますが、 実は、40歳まで専業主婦で、 色彩にもアートにも全く興味がなく、 むしろ子供達のスポーツ観戦に 夢中になっていた、 と聞いて驚きました。     3人の息子さんを育て や […]…

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美しきワガママンたち

色彩プロデューサー 稲田恵子さん No1

待ち合わせ場所に、さっそうとした白のロングシャツ姿で現れた稲田さん。 黒いスリムパンツ、スニーカー、シルバーのバッグ、金髪のようなヘア。 とても私より ひとまわり以上上とは思えません! 稲田さんと初めてお会いしたのは、 東京青山の「ギャラリーワッツ」で開催した 「おへそ塾」で、でした。 (「おへそ塾」とは、私が編集ディレクターを 務める「暮らしのおへそ」から 派生したワークショップです。 「おへそ […]…