日々のこと

「いつも」の外に一歩出る

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今日は、日帰り出張です。
7時25分羽田発の飛行機に乗ろうと思うと、
6時半ぐらいには空港に到着しておきたいから、
5時40分吉祥寺発のリムジンバスに乗ります。
4時におきて、家を出るのは5時15分ぐらい。
冬なら真っ暗ですが、だんだん日の出が早くなり、今はうっすらと空が明けてくる時間帯です。
眠くて、「あ〜、つらい」と思いながらも、
このうっすらと紫色から赤へと変わっていく朝焼けの空を眺めると
毎回「あ〜、早朝の出張っていいなあ〜」と思います。

その昔、「暮らしのおへそ」の別冊で「おへその旅」という1冊を作ったことがあります。
その中で「出かけなくてもできる旅」として、
自分が住む街を「いつもとは違う時間に歩いてみる」という提案をしました。
いつも通っている駅前も、こんな早朝だと全く違う風景に見えるから不思議です。

 

以前、為末大さんにインタビューをさせていただいた時
「今の人生の横に、もう一本別の道がある、ということに気づけば
生きるのがラクになる」とおっしゃっていたのを思い出しました。

「いつも」から出てみれば、
昨夜まで「絶対こうじゃなくちゃ」と思っていたのに、
早朝、駅を歩いている人にとっては、あのことなんて全く関係ないんだなあと感じます。
自分の毎日を一歩離れるというのも、なかなかいいものだなあと思います。

みなさまいい1日を。

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