ライターズ・マルシェ

母娘ふたりロードトリップ

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フォトグラファーの清水美由紀です。
一田さんのこのサイトや、時々書籍などで写真を撮らせていただいています。

私には最近4歳になったばかりの娘がいます。
娘のもっともっと小さな赤ちゃんの頃から、取材のお仕事に一緒に連れて行かせてもらっていたこともあり、娘とはこれまで公私ともにたくさんの旅をしてきました。
と、そんなお話をすると、いつだってひょいと軽々旅に出ているように見られるのですが、最初からそうだったわけじゃありません。
すこしずつハードルを超えることを繰り返してきたのだなあと、振り返って感じます。

中でもひとつ、私にとって思い出深い旅があります。
去年の冬のこと。地元の松本を出発して、車で友人の住む愛媛県西予市を目指し、また松本まで帰ってくる、22日間のロードトリップをしました。片道約760キロ、ぶっ通しで運転すれば9時間弱の距離。当時、娘は2歳。私は、長年の東京でのペーパードライバー生活がたたり、運転にはあまり自信がなく、その前年に教習所以来の高速道路再デビューを果たしたばかりでした。

それでも行ってみようと思ったのは、「やってみたい」と思った自分の心の声を大切にしてみたかったこと。それから、それまでどちらかというと無難に生きてきたから、チャレンジをしてみたかった。そんな思いもありました。

そこで私が考えたのが、毎日の運転を3時間までと決めていく先々の土地も楽しみながら歩みを進める方法。一気にいけば9時間で着く距離を、何日かかるか分からないまま、とにかく自分のペースで進むということです。運転好きの方からしたら笑っちゃうような旅かもしれないけど、やってみたいことを自分なりの方法で叶える最善で最高の策だと思ったんです。

そしてこれが大当たり!

次回から旅の模様をお伝えしたいと思います。

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