日々のこと

「優しさ」の考察2 「優しさ」は「正しさ」に勝る

 

img_3441

昨日書いた「優しさ」について、もう一度……。

昨日、新幹線で実家へ。
元旦だから空いているだろう、と思っていたら、
駅はめちゃ混み、車内は満席でした。
でも、いいお天気で、ピカピカの青空。
新年を迎えて、まっさらになったような街の様子を眺めるのは
とても気持ちがいいものでした。

富士山もバッチリ!

 

img_3449

 

この辺りから記憶がなくなって、目覚めたら新大阪でした。
在来線に乗りかえると、これまた満員。
スーツケースに、お土産のお菓子を入れた紙袋を持った私は
入り口からちょっと奥に入った座席と座席の間に立っておりました。

次の駅に着く前に、「ああ、降りる人多いんだろうな。
一度ホームに出た方がいいのかな? でもこの荷物持って移動するのは
大変だしな」と思い……。
駅に着くと、人が通れるようにちょっと脇によけて待つことに。

すると、ある男性が通りながら「ジャマなんだよな」と小さな声で
言い捨てて行きました。
「そうだよね」「やっぱりホームまで出ればよかった」と反省。

 

でも……。
もし、反対の立場だったとしたら
そういう人がいれば、「ああ、荷物を持って移動するのがきっと
大変なのよね」と思える人になりたいなあと思うのです。

 

誰かが言い間違いをしたとき
いちいちそれを正すのではなく、
「ああ、今ちょっと勘違いしているだけなのよね」と
聞き流せる人になりたい。

 

待ち合わせに遅刻してくる人に対して
イライラするのではなく、
「子供たちを学校に送り出してからくるなら、
朝は大忙しなんだろうな」と
想像出来る人になりたい。

 

つまり
「優しさ」は「正しさ」に勝るということ。
いつも正しいことをするのがエラいわけじゃない。
時には、間違えていても、あえてそちらを選ぶ。
そんな優しさもあるなあと思います。

そして、「正しさ」よりも「優しさ」を選ぶのは、
強くなくちゃできない。
優しいことは、強いこと……。

今年は、そんな優しさを大切にしたいと思います。

みなさま、よいお正月を。

You Might Also Like