ノート6 「おへそ的、買い物のすすめ展」のすすめ

朝晩の空気に、すっかり秋を感じますね。
夏バテ気味だった体がほっとしている反面、過ぎ去っていく夏に、やはりどこか物寂しさを感じてしまいます。

 

さて。東京在住とはいえ、だいぶ郊外にある我が家。
都心部まで足を運ぶ機会は以前よりかなり減ったのですが、ほぼ一年振りに日本橋三越本店へ行ってまいりました。

8月28日(水)から9月2日(月)まで、本館7階にて「おへそ的、買い物のすすめ展」が開催中です。

私も文字起こしをお手伝いさせていただいた最新号の28号、みなさまお手に取っていただけたでしょうか?

特大のおへそパネル、今回もありますよ〜。

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完全にお客さん目線で遊びに行ってしまったので、写真を撮って記録に残すという意識がすっぽり抜け落ちていました(すみません…)。
しかし会場は去年より広くなって、さらにパワーアップ!という感じでした。

ぐるぐる何周も回って、出展者のみなさんとお話させていただいて。
ものとの出会いはもちろん、やっぱりお買い物って楽しいな、作り手さんやお店の方から直接買えるのって嬉しいな〜と、ほくほく気分で楽しませていただきました。

 

コロモチャヤは、吉祥寺のお店にも何度かお邪魔させていただいています。

店主の中臣美香さんのブランドHouttuynia cordata(ホーチュニア コダータ)のシャツは、一見シンプルなのに細部まで丁寧に作られていて、みかさんの誠実なお人柄がそのまま表れているようです。

ストライプのノースリーブシャツ。

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冷房の風に弱いので普段ノースリーブは全然着ないのですが、試着したらとっても素敵で!カーディガンなど羽織りものを合わせたら、まだまだ活躍してくれそうです。

みかさん一押しのポイントは、襟ぐりのテープ部分と生地の配色。この白地のストライプに淡いグレーの組み合わせが、控えめながらすごく上品なんです。

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ノースリーブに半袖長袖、たっぷり生地を使ったロングシャツまで、充実の品揃えでした。みかさんの作る美しいシャツ、ぜひご覧になってみてくださいね。(みかさんは3年前の22号に登場されています)

 

そしてこちらは、食まわりのお買い物。
シャツのストライプがキッチンクロスのように見えたので、下に敷いてみんなで集合写真を。

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右の大きなスプーンは、後藤由紀子さんのhalで。お料理をテーブルで取り分ける用に持ち手が短いスプーンを探していたので、軽さもサイズ感もぴったりでした。素材は水牛の角だそうです。

真ん中のジャムは、渋川飯塚ファームさん。ハーブと果物の魅惑的な組み合わせ!迷って迷って、レモングラス×キウイ、ペパーミント×あんずにしました。

左のバナナブレッドは大川雅子さんのAPOC(アポック)で。2個入りを買って、紅茶を淹れて後日ゆっくりティータイムを楽しもうと思っていたのに、待ちきれない夫は先に一人で食べてしまいました…(笑)。

 

最後に、これは購入していないのですが、とても素敵だったshuo(シュオ)の礼服。

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30代を折り返し、そろそろきちんとした礼服を揃えたいと探しているのですが、デパートのブラックフォーマルの売り場から近所のショッピングモールの婦人服コーナーまでいろいろ見て回っても、これ!というものに出会えずにいました。

シュオというブランドは、ジュエリーデザイナーの星芽生さんとライターの吉田直子さんの、どんな場でも自分たちらしく振る舞えるように、という思いから始まっています。

実際に礼服を着用したお二人の姿を拝見することができ、冠婚葬祭のそなえとしてはもちろん、日常に馴染むアクセサリーも展開されていて、どれも素敵で目移りしてしまいました。

いただいた冊子の中にあった、最初の頃は作ったお数珠を人に見せることに勇気がいったというお話。

どうしても死を彷彿とさせてしまうものだけど、「より良く生きていくために、死を思うことは悪いことじゃない。そう信じて、今日までシュオを続けてきました」という言葉に、胸が熱くなりました。

恵比寿にあるショールーム、近いうちにお邪魔できたらと思っています。(シュオのお二人はひとつ前の27号に登場されています)

 

他にも、まだまだ素敵なお店がたくさん待っています!
おへそからつながる出会い、ぜひ楽しんでくださいませ。

 


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